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PGI名古屋・BADS とは
      
  【PGI名古屋】 
  
 当会は顎関節咬合論で世界の歯科界に多大な影響力を与えた故・寿谷一先生の弟子
   である西川洋二先生が現代表であるPGI(神奈川県相模大野)が母体であります。旧
   スタディーグループBADS代表の松岡力先生は2008年より西川洋二先生に師事
   し、2013年4月、支部発足の許可をいただきPGI名古屋支部となりました。こ
   れはPGIとしても初めての支部発足でもあります。
    PGI名古屋は顧問、代表、メンター以外の会員はBADSに参加した歯科医だけ
   で構成されています。これは総合歯科治療の研鑽において同じ学術理念を共有するこ
   とで、より深い議論を行える意義があります。それゆえPGI名古屋はBADSに参
   加したことがない歯科医は、オブザーバーとしても参加できないスタディグループと
   いう特殊性があります。
   
  
 
 【BADS】     
    BADSは1クールが10回の総合歯科診療の勉強会です。基礎こそアドバンスで
   あるという理念のもと、各歯科分野の基礎を再整理するだけでなく、医療を業とする
   者の謂れを再考し、利に走らず、地位や名誉に執着することなく、己の尊厳を以て心
   血を注ぐ医業とはどのようなものかも多くの臨床症例を交えながら、様々な観点から
   解説を行っております。各分野で精進している話手により、
参加者が臨床に対して根
   拠ある良質な医療を提供できるお手伝いをしております。
   毎年、9月に1クールが始まります。参加ご希望の歯科医師の方は事務局までご連絡
   ください。 
BADS事務局:is-dental@almond.ocn.ne.jp 柴田紀幸


  〈 BADS 参加者の声 (抜粋) 〉
   
  
このセミナーには、開業したての私がこれからどのように歯科医師として歩んでいくかを悩み、模索している時に
  出会いました。私自身、数多くの勉強会に参加してきましたが、BADSを受講して歯科医師としてのフィロソフィー
  を改めて教えていただき、考えるきっかけを与えてもらいました。セミナー内容も顎関節という、なかなか手の出し
  づらいものから、歯周病、歯内療法、矯正治療、予防、咬合、インプラントと多岐にわたります。このそれぞれ難し
  い分野を講師の先生方がわかりやすく教えてくれて、なおかつ質問しやすい環境です。また、一生これから切磋琢磨
  していける先生方との貴重な出会いも財産です。受講終了後も毎年再聴講させて頂いておりますが、毎回内容が更新
  されていくところも魅力の一つです。一回聞いただけでは理解できないことも、何度も再聴講できるシステムがある
  ので、これからも知識を更新し、日々の診療に役立てていきたいと思います。(後藤敏文)


     BADSに参加して自分の臨床が最も変わったところは、顎関節症に関して、今まで手を出せなかった症例にもア
  プローチできるようになったことです。そもそもなぜ顎関節症が起こるのか、どう診査するのか、運動療法は有効な
  のか、なぜスプリントを使うのか、スプリントを使えないのはどういう症例か、どこまでどういった治療を行えばよ
  いのか、などわからないことだらけだった顎関節症に関する知識が明確になり、また、そのおかげで患者に病態をわ
  かりやすく説明することができるようになりました。さらに今までは、顎関節症に対して咬合治療を行うことにかな
  り抵抗がありましたが、しっかりとした診査を行い半調節性咬合器等を使用することで、症例経験の少ない者でも段
  階を踏みながら安心して治療を進めていけることも実感しました。さらに数多く提示される症例を見ていくうちに不
  定愁訴といわれるものの一部に対しても、対処できるようになったことや、日常的に歯牙や補綴物の形態、咬合を意
  識するようになったことなど、自らの臨床に与えた影響は大きいです。
   また、予防歯科のセッションでは、予防歯科というもの自体の概念が変わり、当院の歯科衛生士のモチベーション
  アップにもつながりました。全回を通して、症例を記録することの大事さ、それをどう整理するかを学び、またそれ
  を共有することで、自分が悩んでいる症例に関して、相談できる仲間やメンターに出会うことができたことも大きな
  収穫であります。
(飯塚慎也)
  


   この会によって私の臨床に対する考え方、姿勢は180度変わったと言っても過言ではありません。著名なスタデ
  ィーグループではなく、名前さえ知らない方も大勢いらっしゃるでしょう。ただそれは自己のスキルアップ、本質を
  追い求める歯科医師だけが自分の臨床に磨きをかけるために集まるシークレットな会ということは参加してみないと
  分からないと思います。この会の内容は他の勉強会とは間違いなく一線を画しておりました。なぜならテクニック論
  に終始する対症療法ではなく、目の前の患者さん、症状に対してどのように向き合うのか。そしてどのように原因を
  診断し、取り除いていくのかという原因除去療法がコンテンツの8割以上を占めます。こと医療をいう分野において
  は原因をどう考え、どうアプローチするのかを理解しなければ治療自体が無意味なものになってしまうと思うのです。
  今までの私の臨床においては自己のレベルアップはテクニックの向上にフォーカスしていました。BADSで本質を捉
  える真意を学べたことでようやく臨床家としてのスタートが切れた思いです。また講師の先生方は数多くの勉強会、
  セミナーで研鑽された経験豊富な臨床家です。机上の空論を語るのではなく、すべて実際のケースと共に提示される
  言葉の重みは全く違うのです。そして何よりも歯科医師としての”在り方”を学べることに大きな意義があります。
  在り方が変われば臨床が変わります。臨床が変われば技術は自ずとついてくると思うのです。BADSのメインは日本
  トップクラスの顎咬合学にベースを置いた顎関節症治療ですが、歯周治療、補綴治療、根管治療、矯正治療、審美治
  療、インプラント治療などすべての分野で一つ上のステージを見させてもらえました。まだGPとして走り始めた若手
  の先生はもちろん、ベテランの先生である程BADSに出てしまうと他のセミナーに一切の魅力を感じなくなってしま
  うので注意が必要かも知れません。(前岡遼馬)



   今まで色々なセミナーに参加してきましたが、咬合や顎関節、全顎的な治療の流れについては詳しく触れることはあ
  りませんでした。それ故に、顎関節や全顎治療の必要な患者さんに対しては頭を悩ませてきましたが、この研修会を通
  して多くのことを学ばさせていただき、顎関節症を患った症例に対してのアプローチの仕方、全顎治療に対しての咬合
  の与え方をより詳しく解説していただき臨床に役立たせていただいています。実際に何人もの顎関節症患者の治療を行
  いましたが劇的に改善されました。咬合や顎関節だけではなく、エンド・ぺリオ、矯正、審美などと幅広く学ぶことが
  でき現在でも臨床で悩むことがあれば相談にのっていただきお世話になっています。また、BADSを終了したあとで
  も再度参加することができアフターケアもよくとてもありがたいです。自分の歯科医師人生の中でこの勉強会に出会え
  て本当によかったです。これからもお世話になりますのでご指導のよろしくお願いします。(河上将太)


   僕がバドスに参加させていただいたその頃は、勤めていた医院が自分の治療の基準となっており、ただ日々の診療に
  追われる毎日でした。そのような中、松岡先生をはじめ著名な先生方の月1の講義に僕は毎回衝撃を受けました。ここ
  では理念のもと総合的に学ぶことができ、口腔内を見た時に現症を捉えるだけでなく、なぜその口腔内になったのかヒ
  ストリーを考え、どういうアプローチをし、ファイナルをどうしていくかという考え方を学べ、一つの情報からより多
  くの情報を得る視点を培うことが出来るようになりました。そして普段の臨床でよくみかける症例を、しかも保険診療
  でのアプローチもたくさん提示していただけるのでとても参考になりました。またバドスの一番の強みは顎関節につい
  てと思います。高度なレベルで、緻密に、分かりやすく教えて頂ける勉強会は他にないと思います。また他の研修会は
  ゴールデンケースをただ見せられてどうだ!とういうのが多いことに対し、バドスの先生方は成功例だけでなく失敗例
  をみせてくださり、その時の対処法も教えていただけるのが他の研修会との違いだと思います。(小池陵馬)


   私は開業して10年以上経ってからBADSに参加させていただきました。しかし、今までの自分の診療に疑問を覚え
  るくらい、内容が濃く、わかりやすく尚且つ高度でありました。特に顎関節に関しては、それまでここまで考えながら
  診療していなかったので、非常に衝撃を受けました。ここで学んでいることを全て実践できる自信はありませんが、今
  後ともここで学んだ事を、心に留めながら日々の診療に役立てていきたく思っております。ありがたいのは全て終わっ
  た翌年以降も再受講が出来る事。一度では理解しきれない内容も多々ありますので、何回も受けたくなる講義も多くあ
  ります。開業したての先生や若い勤務医の先生だけでなく、自分のような先生方にもお勧めしたいです。(伊藤寿志)



  
歯科医師として2〜3年目においてバドに参加した私としては、他の参加者の先生より1日1日の歯科医療に苦戦の毎
  日でありました。当時は毎月のここでの内容を起点にするしかありませんでしたが、歯科医師歴が浅いところから受講
  しても理解ができるのはもとより、歯科知識を総合的に学べ、他の勉強会では深く追求されていない顎関節についても
  勉強できました。ここでもがき学ぶ上で、多く仲間や先輩をもたらしてくれながら、歯科医療の基盤ができたことがな
  によりであります。また有志会などの受講後のフォローチームがあることも嬉しいです。(大西正嗣)



  





 有志会
   
   
有志会とは、PGI名古屋メンバーの中で、さらなる学術研鑽を望む有志が集う勉強会。
  より良質で洗練された臨床を目指して活発な症例討論が毎回行われています。
  (2ヶ月おきに開催)

  
有志会 会長:宮崎裕基  


                  
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